事務兄 モデュファイ

ワイパースイッチの交換 へワープ
リアワイパーの縦化 へワープ
ジムニーのドレスアップ他

先日の新車1ヶ月点検のときに 新しいアクセサリーのカタログを発見。
それには、9型のクロスアドベンチャー標準の、
メッキフロントグリル、メッキアンダーガーニッシュ が出ているじゃあ〜りませんか!?

  それも注目アイテム・・・だってさ。
 担当いわく、問合せが多くカタログインしたとのことです。
これを装着すると、パッと見た目殆どクロスアドベンチャーに変身!?
 早速オーダーしちゃいました。

20130310日曜日
アンダーガーニッシュの取り付けは 穴あけ作業があって面倒なので
工賃払ってディーラーに付けてもらうことにしました。
 ちなみに、裏から手が回りますから、バンパーを装着したまま工作取り付け可能です。
フロントグリルに関しては、すでにホーン交換で1回外してますし・・・
 こちらはわざわざ1300円払うことないでしょう、自分でやります。


使用前↑ 使用後↓




車高イジル方や、泥んこ遊びに使う方には全く人気のないものですが、
度ノーマル、街乗り専門のワタクスの事務兄には良いアクセント。
 のぺぇ〜としたフロントビューが少し締まって見えます。

 

ついでに、運転席側のアシストグリップ↑も発注。
こちらは700円(+税)で、工賃サービス(無料で取り付けてくれました)
部品型番は 76400-70820-6GS
(まあ工賃無料といってもネジ2本締めるだけですからね)
(しかしドライバーすら使わないフロントグリルの交換は1300円もするんですよね さすがスズキプライス)
でもこのアシストグリップ・・・なんで初めからつけていないんだろう??



次はワイパースイッチ改造したいな・・・。

 20140419土曜日
昨夜ネットで発注していた ワイパースイッチが届いたので 早速取り付けてみます。

これが トヨタ ファンカーゴ用のワイパースイッチ
本当は赤○の部分に突起が付いているのですが、不要なのですでにカットした写真です。

トヨタの部品番号は 84652−52090 です。
 この番号で検索すると山ほど販売店が見つかると思います。


上ちなみに↑これが純正のスイッチ


↑上がトヨタ 下が純正 長さは殆ど一緒です。


さて 工作開始です。 まずはここのカバーを開けます。
矢印の部分を手前に引くとパカッと開きます↓



次にその上の部分 ハンドルコラムカバーを外します。
ネジ3本 ※1本だけネジが違うので注意!


下側のカバーをはずすとこんな感じです。
つめで上カバーとかみ合っていますので、つめを折らないように慎重に外しましょう。


いよいよ古いスイッチを外します。
まずのコネクターを外します。
次にのネジ2本を外します。
 上側のネジはコラムカバーが邪魔ですが、手でカバーを持ち上げながら作業します。
ネジが外れたら、 かるく揺さぶりながら 左手側にユニットを引き抜きます。
上カバーが邪魔ですが、知恵の輪ではずします。


↑外した純正ユニット ここの 黒いボックスの上の部分のカバーは再使用します
こののネジ2本を外して、 純正と新しいトヨタのユニットとカバーを入れ替えます。
 これはカバーをはずすと レバーがばらばらになりますので ゆっくり慎重に・・・。


↑ユニットの黒いカバーを交換する直前の写真。 形状が全然ちがいますね。


これが交換するカバーの裏側、白い三日月型のでこぼこに レバーの突起がかみあって
しっかり4段階にクリックするようになります。
 構造を確認して きちんをカバーを付けます。 それほど難しくはないデスヨ。


↑上のコラムカバーを持ち上げながら 抜いた手順と逆に 取り付けていきます。
 コネクターつけるの忘れずに。
このユニットをネジ止めした時点で、念のために動作確認しておくと安心ですね。


↑出来上がったあたらしいワイパースイッチ
これで INT(インターバル=間欠)が4段階に調整できます。
私のジムニーでは 1秒 4秒 7秒 10秒 で可変できました。

このおかげで 今まで小雨が煩わしかったのが、物凄く快適になりました、

しかしなんで純正で付いていないんだろうね?
純正のホーンといい、アシストグリップといい、そしてこのスイッチ
つまらん処に金をケチるなよって 低級グレードのXGならいざ知らず、上級グレードのXCなんだからさぁ〜


20140823土曜日 前から欲しかった 
けん引フックをつけてみました。 まだフロントだけですが、
今回のは純正の軟なタイダウンフックを強化するワイルドグースのけん引フックです。
 いつお世話になるかわかりませんが、備えあれば・・・気休めの保険かな いいえお洒落です。(笑)


20150425土曜日 前から欲しかった 
ルーフキャリアをつけてみました。
荷物を積むときだけ付けようと思ってましたが、着脱が面倒なので付けっぱなしになりそうです(笑)。
風きり音と燃費の悪化に繋がりますね、まあ目糞鼻糞でしょうが。


 20151003土曜日
リアワイパー縦化
今更ですが、暇だったので、事務兄のリアワイパーを縦にしてみました。

ノーマルの状態は水平 これだと雪やホコリ、黄砂なんかがたまるんですよね。
雪だとワイパー動かないし、黄砂をそのまま動かすと 擦りガラスになるし・・。
運行前には濡れ雑巾で窓、ワイパーを拭く(露天駐なので)習慣なのですが、
雨のときや、急いでるときは そのまま出ちゃうことが・・・
 んでいざワイパーをとなると 汚れを展ばすだけって。
なので 某パジェロミニにように リアワイパーを縦で止まるようにすると
これらの問題はかなり軽減されます。

改造(改良)には特に部品は不要、工具だけでできます。

↑これがノーマルの状態(横位置)。
※作業にはスペアータイヤは外す必要はありません。 これは撮影のためです。

このリアの内張りパネルを外しますが。
※最初に黄のドアロックの棒を回して外します。忘れないように!
内張りのパネルは 差込フック11箇所で付いてますので 引っ張って外していきます。
 下の右側(開く方)赤矢印からめくって
 左へ向かって緑矢印外していくと楽ですね。
とっかかりは 大きなマイナスドライバーや内張り外しドライバーを使うと楽です。
 順繰りに時計回りに外していきますが、上の部分はガラスの固定ゴムの下に
ひっかかってますので、ゴムをすこしめくりながら 外していきます。
※デフォッガーの電線を切らないように十分注意してください。
※またパネルを外したときにはめ込み式の取り付けクリップが
下の写真のように車体側に残る箇所があるかもしれません。
このままでは再取り付けできませんので
車体からクリップを外しパネル側に取り付けてから、パネルっを車体に取り付けます。
↓青○が車体側に残った取り付けクリップ(赤い部品)

パネルを外すと ワイパーギアーユニットが見えます。
ここの 10mmのボルト3本とプラスネジ4本を外しますが、
+ネジ→10mmボルト の順ではずします。
この+が結構硬い と評判ですが、車の新しいうちは問題ないでしょう。
10mmのボルトはそれなりのトルクで閉まっていますので、
レンチで回してください!(ドライバーだと舐めるよ)

ネジ7本をはずすとこうなります。
この連結ロッドとカムギアの作動位置を変更することで
ワイパーの停止位置を変更します。

連結ロッドをはずすとこうなります↑。 黄色がノーマル 赤が新しい位置(縦)。

リアワイパーをそ〜っと縦に動かして この位置に連結ロッドを取り付けます。
このあと 軸についている白いキャップを忘れずに付けて下さい。

ワイパーの位置はこのようになります。
 このあと外したギアーボックスを元通り組み立て
確認テストをして、内張りパネルを元通りに組み立てれば完了です。

ちゃんと拭けてるか?ウォッシャーのテストもしてみましょう

撮影用に外したスペアーを戻して 作業完了。
時間は15分もあれば十分でしょう。

暫くはルームミラーにワイパーが映るので気になりますが、すぐ慣れます。
これで雪も安心。


























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