ジムニー オイル交換
2缶目(以降)のオイル レイクフィールド へワープ
オイル交換その2


20130209土曜日
ようやく注文していたエンジンオイルが届いたので

↑以前から贔屓に使っているエクソン石油 の バナナで釘が打てるオイルの兄弟
最高性能のSN 5W−30で8,980円
 値段も安めで、比較的色が薄いのがお気に入り。
  色が濃いと汚れたのがわかりづらい。
※色についてはこのオイルよりも2ランク上のモービル1が最高に色が薄い・・・・が、値段は薄くない!


これは私の個人的な持論ですが・・・。
○よく純正品が一番とか仰る方がいらっしゃいますネ・・・。
トヨタがオイル掘ってますか? 日産が石油コンビナート持ってますか?
 結局は元売からOEM供給されてブランド付けているだけ!。
それなら、掘っている会社とか、元売のほうが安心で信用できませんか?
△農作物で言えば、農家から直接買う=掘ってる会社、農協(卸問屋)から買う=元売。 
このモービルオイルは 某オートバック○の純正オイルにもなっていますね。
   まあそんなこんななで、メーカー純正のオイルは、ありがたみを感じていません。
○それとレースで使用されているオイル・・ラリーで使用されているオイル・・・
だから?ナニ??? です。
 レースでは新油を入れて1レースで使い切ります。
そのレースの間中 性能を発揮できればいいのです。途中エンジンを止めることもありません。
 対して一般使用においては、走行時よりもエンジンの停止している時間のほうが長く、
エンジンをかけたり止めたりの繰り返しでオイルの一生を終えます。
 こんな全く異なる使用状況で、レースのオイルが・・・が通用すると思いますか??
   まあそんなこんななで、レースで実証・・・などと謳っているオイルは、ありがたみを感じていません。
○あとは 化学合成だとパッキンを痛める・・・ へっ?貴方脳みそ痛んでない?
化学合成だろうが、鉱物油だろうが、同じSN(現時点の最高性能ランク)ならSNの性能を保証されています。
 (この品質評価の中にはパッキンへのアタック性などの性能も細かく評価されています。)
それよりも、粘度指定を無視していたり、怪しい添加剤 これらが痛める原因ですヨ。
 100%化学合成は品質も安定していて大いに歓迎ですが・・・値段が歓迎できない(笑)


慣らし途中の512Kmで1回目のオイル交換です。

右上の箱が純正のオイルフィルター@1050円
他のものは社外品、いつも特殊工具などを仕入れる アストロプロダクトの
C932オイルフィルターで、@340円の激安品。
 ちなみに 濾紙の量は半分程度でしょう!?でもその分2倍のスパンで交換すればよろし。
          後記   ↑約6割でした

後記 オイルフィルターを分解して内部を検証してみました。



ここがエンジンオイルのドレンプラグ。
 ここを 17mmのメガネレンチで緩めます。
緩めたら。下にオイルトレーを配置し、手でゆっくりボルトを回します。
外れたのを見極め、一挙にボルトを外せば、どばぁ〜っと廃油が・・・。


これが オイルフィルター。
 ま〜ず手じゃ緩みません!。 フィルターレンチで外します。
構造上、結構のオイルが出てきますので・・・それなりの覚悟をしてください。
 これは、フィルターレンチで少し緩んだら、すかさず、コンビニ袋などの袋をかぶせ、
袋の上からすこしずつ手で回していくと、オイル漏れの被害はかなり軽減されます。
 あっ最近のコンビニ袋は・・・、
幼児の窒息防止で穴が開いているので注意。穴の開いてない袋を使いましょう。


外した ドレンプラグ。
アルミパッキンワッシャーは純正装着品。
(後記 アルミかと思ったら・・・銅にメッキしてありました)
銅のパッキンワッシャーは用意した交換部品。
 参考 金属パッキンでは主に銅とアルミが使われていますが、
 アルミのほうが柔らかく、締め付けトルクの弱い場所に、
 アルミよりは銅のほうが硬いので、より締め付けトルクの高い場所に使用します。
※パッキンは毎回必ず交換! 某オートバック○などでは わざわざ
交換部品としてパッキンワッシャーを購入して一緒に指示しないと
「毎回交換品ですけど再使用しますか?」・・・とのアドバイスも無しに
・・・強制的に再使用されます・・・これがこのショップ品質。


ちなみに金属ワッシャーですので、相当なトルクで締め付ける必要があります。
サービスマニュアルでは500Kgです。
 多くの金属パッキンは300Kgくらいが多いですが、鈴木は強めの指示です。
トルクレンチで正しく閉めましょう・・じゃないと・・・漏るよ!。
某オートバック○のようにパッキン再使用すると、
 そのぶん更に高トルクで締め付けなければならず・・・ねじ舐めるよ。
(古い人間なので、Kgセンチのほうがピンときます・・・ニュートンmてなんだ? りんごか? ワラ)


オイルフィルターも正しくトルクレンチで締めましょう。
ゴムパッキン着座から270度〜360度くらい締めればOK。
スズキのサービスマニュアルによると140Kgです。
 このとき、儀式として、
新しいオイルフィルターのゴムパッキンにオイルを塗っておきます。
オイルフィルターにも 交換したよ〜の テプラを・・・
これでディーラーも五月蝿くない(笑)


JB23W 事務兄は 最低地上高がかなりあるので、
ジャッキアップは全く不要です。

前の愛車GS130の頃から、(こいつも最低175mmでジャッキアップ不要)
愛用している寝板ですが、
キャンプ用の銀マット です。厚さはたった5mm位!
大きさも自由自在、大き目のマットで 自分の体格や、扱う車に合わせてカットして使います。
背中もつるつる滑って 車下での体勢移動も楽々。
オイルなどがこぼれても、しみこまないので、ふき取るだけで簡単。
更にアスファルトのような駐車場でもキャスターがめり込まない。
なんといっても銀色なので、反射して車の下が明るい!!。

下回り、ドレンボルトの締め付け、フィルター交換が終わったら
フィラーより新油をゆっくり入れていきます

フィルター交換ですので、3.0リットル丁度入ります。
必ずレベルゲージで確認してください。

最後にエンジンをかけ、下回りの漏れチェック、
(3分以上アイドリングして、下回りから漏れがないかをチェック)
止めて、5分後くらいでオイルレベルの再確認をしてください。

 新車からわずか500Kmでもこんなにもオイルが汚れているとは・・・(まるで醤油でした)。
交換してよかった・・・次は1000Kmで交換です。


ちなみに私の廃油処理ですが、 トイレットペーパに吸わせて萌えるゴミに。

安売りだと12ロールで200円しません。
1ロールで500〜750CC吸わせられます。廃油パックンよりかなり安くつきます。
 作業中・後にキッチンペーパーも大量に使います。
道具の後片付け掃除用も含め、大体半ロール〜1ロールくらい使用しますが、
これらの使用済みペーパーも一緒に吸わせる材料にしちゃいます。
 ただ、雑誌やコピー用紙などは、殆ど吸油しないので、入れるだけ無駄。
  かろうじてシュレッダー屑ならなんぼか吸いますが・・・。
後記 キッチンペーパーがかなり吸収してくれるので、最近はトイレットペーパー2本で済ませてます。
 これだけで十分吸います。 1ロールで1リットル以上吸ってますねぇ〜 ゴミが少なくてよろし

写りが悪いですが、4ロール+キッチンペーパーゴミで
事務兄のエンジンオイル3リットルは余裕で夜でも安心吸収



20130211月曜日 祝日

1100Kmになりましたので、ここで2回目の
エンジンオイル、オイルフィルターの交換です。
1回目の500Km走行時の汚れに比べたら、綺麗ですが
新油に比べたら・・・薄口醤油です。
もっとも1回目はメーカー挿入の純正オイルなので、もともと色が濃い。
さらに、初めてなので、いろいろ金属クズがでるのでしょうね。



お次は、2500Kmの時点で3回目、その後は2500Kmスパンで交換の計画です。
サービスマニュアルによると、シビアコンディションでは2500Kmごと、通常は5000Kmで交換です。
シビアコンディションとは なにも泥んこ遊びや、首都高かっとび だけじゃありません。
買い物くらいにしか使わないとか、ぜんぜんエンジンを回さない乗り方 アクセルを踏まない乗り方
1回の走行が数キロの通勤ばっかり・・・・などもシビアコンディションなのです。
 軽自動車、特にツーボ猿人ですので、オイル管理は生命線です。
安いオイルでいいので、こまめに交換しましょう(5000キロは絶対に持たないよ・・・)
(高いオイルだからって長持ち・・逆です。 高いほど汚れを吸収する能力も高いので・・・わかりますね?)


20130224日曜日 さて2450Kmです、ここで3回目のオイル交換をします。
前回1100Kmで交換でしたので、@1350Kmです。

オイル交換用工具類
丸い円盤みたいな工具が 64mmのカップレンチ
オイルフィルターの脱着に使います。アルミ無垢のアストロ工具製
あとは17mmのソケットに75mmの延長付
下にあるのが トルクレンチ 東日の100Kg〜700Kg用です。


整備の必需品!? ブレーキクリーナーとかパーツクリーナーとか呼ばれているモノ
超速乾性の脱脂スプレーで、普段使いでは、はがしたシールの糊なんかも簡単に落ちます。
最近よく使うアストロ工具で@290円

さ〜てたかだか1350Kmの走行でオイルは・・・・!?

まるで醤油ですな〜。 新油は綺麗な黄金色ですね。
1350Kmでこれですよ! 
実際は色だけじゃ評価になりません 
ジーゼルなんか新油入れて10Km走ればもう真っ黒ですからね
んが・・・、こんな色に成り下がったオイル使いたいと思いますか?
1350Kmでこんな状態です・・・これでもまだ5000Kmで交換しますか?
 ワタクスには耐えられません!

次回は累積5000Km時点で(±100Kmくらい)交換予定です。
今回の@の二倍になります・・・どんな廃オイルが出てくるのでしょう!?

20130303日曜日
前回のオイル交換から500Km程走行したオイルを、一寸だけ抜いてみました。

色の違いが良く判るように、光に透かしてみました。
ピンボケご容赦くださいませ
右が新油、
左は前回の墨汁1350Km、
そして真ん中が今回の途中経過500Km
 ジムニーはオイルの上抜きの出来ないエンジンですので
一寸だけのサンプル抜きは・・・結構大変
・・・なので、お次は予定の累積5000Km時点に交換しましょう。


20130406土曜日
さて

5000Kmですのでオイル交換です。

今回抜いたオイルは右の2500Kmです。
1350kmのときの醤油と殆ど色は変わらないですね。
 もう飽和しているのか? 性能がやばいのか??

あと1回分でこのペール缶も終わります
次はどのオイルにしようかな??わくわく



20130504土曜日

7500Kmになりましたので、恒例のオイル交換です。



ジャッキアップ不要でオイル交換できるのは大きなメリットです。



一番右が今回の廃油、真ん中はその前の廃油。
写真じゃ良くわからないですが、一番濃い醤油です。


今回のオイル交換でこのモービル・スーパー1000のペール缶も終わりです。

後記 ↑空になったペール缶はアストロのクッション蓋をおごってあげて・・・
 小物入れ付きスツールへ変身

グループ1の鉱物油にしては 粘度指数155 となかなか優秀なオイルですが、
ベースが鉱物油ということは基本粘度が90程度なので、
不足分の粘度60位を添加剤でドーピングしなくてはこの指数は達成できません。
(かなりの割合でドーピング剤が入っているオイルということ)
 鉱物油でSNランク・・・にしてよく出来たオイルだと思いますが、
ペール缶で約9,000円は高いですね。
 今度はどんなオイル使ってみようかな?



怪しい朝鮮の(多分SKあたりの製造)オイルですが、
 グループ3(ハイドロクラック)のSN、全合成油。
粘度指数は158位・・・ということはドーピング剤の割合がかな〜り少ない。
これを使ってみようかな?? 全く無名でレビューも殆ど無いですが、
全合成で、6,700円、SN(相当?)というのは特価・バーゲン品じゃないと無いですよね。



20130518土曜日
ドライブがてら次のエンジンオイルを買ってきました。

見るからに怪しいパッケージですね〜。
ラベル貼り間違えてないでしょうか?? ものすご〜く不安。
 公称 BPやカストロール、ENEOS等のオイルを扱っている工場で製造・・・
    ↑それってモロ朝鮮のSKじゃん!!
  韓国?そんな国知らんなぁ〜 アラビア半島に生息していればアラビア人、 朝鮮半島に生息していれば朝鮮人!
   そこで起きた戦争は朝鮮戦争、食ってるのは韓国漬ではなく朝鮮漬! いわゆるバカチョンカメラのチョン。

前橋にある こんな会社が発注主のOEM自社ブランドです。






まあ他のエンジンオイル同様詳細なデーターは書いてありません。
一流といわれるオイルなら製造元のHPで粘度指数などの詳細データーが手に入りますが・・・。
これは朝鮮製! 三流どころか○流の信用性。
グループ3の生産量は朝鮮が世界一なのは有名ですが、

このオイルは無名
当然データーシートも無いので、 調査した範囲で
 ●用途: ガソリンエンジン専用
   ↑前のモービルスーパー1000もガソリン専用でした=ジーゼルで使えても意味無し
 ●色: L3.0
   ↑愛用のJXのギアーオイルはL1.5でサラダオイル位の色、数値が低いほど色が薄い。 モービルは色非公開
 ●引火点(℃): 240
   ↑こんな温度になったら大変だけど、燃焼室へ入り込んだ分はしっかり燃えてくれないと困ります
 ●密度(g/cm3): 0.8549
 ●流動点(℃): -45.0
   ↑この流動点が低いほどモービル1のCMのように固まらないってこと、でも-45.0 って本当か?トップクラスだけど
    まあそんな低温で車使う機会ないけどね。
 ●粘度(mPa・s): (低温見かけ)6070(-30℃)
 ●動粘度(mm2/s): 63.60(40℃) 10.66(100℃)
   ↑これが問題の動粘度、
 ●粘度指数: 158
   ↑上の動粘度からこの指数が計算できます。 この指数が大きいほど高性能
     数値は前のモービルスーパー1000と大差ありません。=ドーピング材がすくない=高寿命?
 ●API: SN
   ↑缶やパッケージにAPIマーク、ドーナッツマークが入っていません!!!
    いわゆる自社評価、相当品ということ! さすが朝鮮。
   まあBPやENEOSのSN製品作るオイルをちょろまかして作っているので同じSNになる筈なのですが。
 ●SAE: 5W-30
 ●ベースオイル: 化学合成油
   ↑グループ3の基油なので、昔からの意味の化学合成ではない(本当の化学合成はグループ4,5のみ)
    なので今時はグループ3まで含めて”全合成”などというまやかしの表現になってます。
    もっとも昔ながらの100%化学合成の代名詞モービル1もグループ3だしね。
 ●ILSAC: GF-5
   ↑ドーナッツマーク付いてないぞ!! インチキ。いわゆる相当品!


さてこんな怪しい朝鮮オイルですが、 お値段6,700円
前のモービルスーパー1000鉱物油より かな〜り安い!

性能は・・・入れてみてのお楽しみです。


20130712金曜日
丁度10,000Kmになりました。

さあ明日はオイル交換をしましょう。
ここのところ猛暑日なので、早朝のまだ涼しいうちに交換したいな。
さて今度は新しいオイル レイクフィールドです。

左は今までの モービル・スーパー1000  右が新しいオイル レイクフィールドの 色L3.0です。
こう見ると全く同じ色ですね〜、 モービル・スーパー1000もL3.0の色ですね。
 さて今回はブレンドオイルとなります。
モービル・スーパー1000が1リットルも残っているので・・・
モービル=1リットル、 レイクフィールド=2リットル のブレンド
正確なデーター、フィーリングは出ませんが、
その次、12,500Kmからは 完全にレイクフィールド オンリーとなります。
いわばフラッシング期間かな?
まずは入れてみてのお楽しみです。
20130713 連日の猛暑日、まだ暑くならない早朝にオイル交換。

左から2番目が直前のオイル交換時の廃油
そして 左から3番目が今回の廃油。
 エアコンを多用するようになって負荷が増えたからか? 今までで一番汚い、醤油です。

入れた直後の第一インプレは、 やわらかい!!
モービル1000も粘度からして柔らかいオイルですが、このレイクフィールドは
サラダオイルのやうに しゃびんしゃびん(どうも方言らしいが)
レベルゲージ抜くと、そこから ポタポタと垂れる粘度です。(大丈夫なのか??朝鮮オイル・・・)
さて オイル交換して 慣らし運転で ちょっくらジムニーに引かれて善光寺、
(本当は戸隠に蕎麦を食いにいくのがメインですが)
猛暑日なので、当然エアコンは全開! そんな状態でも意外とエンジン音は静か
この先はまた次回のオイル交換でのインプレです。
 まずはエンジンパワーや滑らかさ、騒音がどう変わるか?
 そして持ちは? 抜いたあとの汚れは?
今までのモービル1000と同じなら 漏れなく買い!のオイルですが。 楽しみ。
 いくら柔らかいオイルだからって・・・・↑オイルが漏れちゃったら駄目ですがね(笑)

中間インプレ
この朝鮮オイルに変えてから
16リットル、27リットル、30リットル、33リットル、18リットル 合計124リットルのガソリンを消費しました。
走った距離は 2151Km ですので、このオイルでの燃費は・・・17.3Km/リットル
 夏場ですので、当然エアコン全開!それなりに流れに乗ってストレスを溜めない走りで
この燃費・・・驚きです。 実はこの朝鮮オイル(今回はまだブレンドですが)・・・結構燃費にいいオイルのようです。
 楽しくてもう2151Kmも走っちゃいました・・・。あと少しでまたオイル交換
今度は100%レイクフィールドに変わります。
 これからが本当の評価ですね。


20130810土曜日
丁度12,471Kmになりました。

さあ いつものオイル交換です。
今度は100%レイクフィールドのオイルになります。

トポトポトポトポトポ・・・・

新油の色は 前缶のモービル1000と殆ど同じ 飴色ですね。

右から2番目が 今回の廃油、 真ん中は前回の廃油です。
色的には前回とほぼ同じ醤油色です。

 光に透かして見るとこんな感じ。 右側が今回の廃油、左はその前の廃油。
  もっとも今回の廃油はブレンド廃油なので、本当の廃油は次回から。
さてこの100%レイクフィールドの新油で388Km走ってみました。
40度を越える 超猛暑日なので、エアコンは100%フル稼働。
奥多摩、大菩薩経由の411号、の山坂道です。
 このプチドライブの燃費は 16.02Km/リットル
エアコン100%の山道でこの燃費は 恐ろしいくらい高燃費ですね。
 しかし このオイル・・・実は大当たりなのかも?


20131012土曜日
まだ200Kmほどオイル交換には早いのですが、±250Km ということで
お風呂掃除と同じくらい大好きなオイル交換です。



もうとっくに秋なのに まだ夏日、オイル交換すると汗だくです。

左が前回の廃油、 真ん中が今回の廃油 右は新油
相変わらず廃油は醤油です。これ以上使う気にならない色ですね
(色がすべてじゃないって解っていますが・・・この色見ちゃうと変えない訳いかないでしょ〜〜)
○オイル交換したらやはり明確に新油感覚があります。
 この軽ターボで2000Kmくらいが美味しいところ というオイルのようです。
●まあ3000Kmはもたないですね。
(2リットルクラスの普通車で4000Km〜5000Kmが限界でしょう。)
△しかし私のようにこまめにオイル交換をする使い方なら
安いし、性能の美味しいうちだけ使ってすぐ交換・・・これイイカモ??
この先涼しくなってまたエアコンを使わなくなりますので、どう変化するかですね。


20131222日曜日

さて17,500Kmです。 趣味のオイル交換です。

次回は20,000Kmで交換、次の20,000は 
ギアーオイルやタイヤローテーション他、定期メンテナンスが重なります。

フィラーにもテプラを貼って。



左は前回の15,000Km  右が今回17,500Km
もう安定してきて、殆ど同じ汚れ具合です。
まあ ここで大きく汚れ状態が変化したら逆に不調の証なのですが・・。
 今回も新油に交換したら 明確にエンジンが元気になります。
このオイルは小まめに交換する、交換が趣味のワタクスに おあつらえのようです。



さて ここまで更新してきた(エンジン)オイル交換のページですが、
そろそろマンネリになってきたし・・・、
このページも大分フンドシのように長くなってきたので、
 ここいらでこのページは 一休み
また油種を変えたり、何やら変わったことがあれば 都度更新します。

最後に 最初の1缶目 モービル1000の空き缶は

アストロのクッション蓋をおごってあげて、小物入れ付きスツールへ変身。

20140505土曜日
二缶目のレイクフィールドも空になりました。
ちなみに三缶目も同じレイクフィールドを調達してあります。

二缶目もスツールに変身。

2015年2月
四缶目も同じくレイクフィールドを調達しました。
わざわざ前橋まで買いにいくのは面倒なので最近はFAX注文です。
ネットの時代に未だにFAX?(笑)ネットからFAX用紙をDLして・・・(旧態依然)

2016年1月
四缶目も残りあと1回少々に減ってきましたので、
五缶目も同じくレイクフィールドを調達しました。
またFAXで注文? とおもったら直接FAX注文は廃止のようです。
面倒くさいので 直営店のRCAからネットで購入にします。
しかしこのオイル 初めての購入が6700円 現在は7500円程
じわじわ値上がりしています。
売れるの解ってボッタクリなのか?
まあ 悪くないオイルですが、寿命は短い=その分こまめに変える必要がある
ワタクスのKターボで2,500Kmが限界です。


オイル交換は2,500Kmごとで、フィルターも都度交換
のスパンでレイクフィールドのオイルは110,000Kmで丁度6缶目を使い切りました。
20210530 レイクフィールドも高騰してきたので
ここで新しくモノタロウのエンジンオイルを使ってみます。
合わせてページも長ったらしくなってきたのでここで 新しいページ
エンジンオイルその2 へ分割します。


ジムニーの部屋へ



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