大型特殊二種 受験記☆54☆

もう教習所で取得できる運転免許はコンプリートしてしまいました。
残るは、大型特殊二種とけん引二種の二つです。
この二つの資格については、そもそも必要とする車が日本に存在しません。
(日本に唯一、東京五日市にけん引二種を必要とする路線バスがあります)
(大型特殊二種については日本に必要な場所は存在しません)
その理由から公認の教習所による実技免除がありません。

 なので、各都道府県の公安委員会(運転免許試験場)で
直接一発試験を受けるしか取得の方法はありません。

東京の場合は、江東、鮫洲、府中と三ヶ所の試験場がありますが、
江東はそもそも実技試験を行っていません。
また私の家の近所で、毎回書き換え、併記の際にお世話になっている
鮫洲試験場では、普通二種までの実技試験しか行っていません。
よって、この大型特殊二種、けん引二種の試験に関しては
府中試験場でお受験するしかないのです。


本日2012年10月11日木曜日お受験の申し込み行ってきました。。
いやらしいことに、平日しか受付していないんですよ。
さらに東京の場合は申し込みした当日にはお受験できず、
完全予約制で数日〜数週間先の日程がお受験できます。
 さらにはこの府中試験場・・・交通の便が悪いんだよね〜。

↑この駅まで自宅から1時間10分
ここから更にバスで↓

約10分で試験場に到着。トータル自宅から90分程度かかりました。

さて、試験所についたらまずは、正面入り口を入って右側の
受付案内の窓口で免許証を出して申請書を貰い、
(すでに他の二種により学科免除の場合は、"技能予約”と言うと通じやすい)
んで書記台にて記入します。
これには写真が一枚必要です。

申請書に必要事項を記入したら、
1番の窓口で、お受験料3050円を支払います。
※少し前に印紙は廃止になり、全て現金で納めます。
払ったら、2番の窓口で適性検査です。
ここで恒例の、視力検査、深視力検査を行います。
視力が心配でしたが、前日からブルベリーを飲んでいたため無事パス。
今度は3階の38番で技能試験の予約をします。

窓口に申請書、免許証を提出し説明を受けます。
係員「わぁ〜残りは 大特二種とけん引二種だけですね」
係員「技能試験の予約のやり方はわかりますか??」
小生「全くの初めてで右も左もわかりません。」
係員「へぇ〜こんなに免許もっていて府中は初めてなんだ!?」
 多くのコンプリートを目指す同志はこの段階までに(試験場でしか取れない残り2つまでに)
数回は府中を訪れるものなんでしょうかね〜?

さて 初めてでぇ〜す というとこんなお受験のための小冊子をもらえます。

この中には、普通車や二種免許などの技能試験(一発試験)をお受験する方の為に
どのようなポイントで採点されるかとか、どうのような運転を心がけなさいとか、
教習所の学科で貰う教本の超抜粋のような手引書になっています。
 これを読んだからって受かるわけじゃないですが、これすら知らなければ
絶対に合格できません! こんな手引書があるということは!?
絶対に合格できないレベルのお受験者が如何に多いかの現れですね。
そんな連中が一発試験の合格率を引き下げているのは間違いなさそうです。

んで予約を取れると、

↑このような受験票が発行されます。
私のお受験は、来週の10月16日火曜日です。
予約が取れたら、(現在大型特殊は火曜日、木曜日の実技試験です。)
技能試験のお受験代(車両使用料)1550円を払います。
 ま〜た有給を取らなくては!!

さて、今日はこの申請の為に1日有給を取ってあるので、今日は暇
2階の技能お受験室へ忍び込んでみます。
 ここにはコース図が・・・
室内には”撮影禁止”と でかでかと書いてありますが・・・
日本語のよく解らない小生には「そんなの関係ねぇ〜♪」てな調子で

↑Aコース 4000*3000ピクセル必要な方はDLしてお使いください。

↑Bコース 4000*3000ピクセル必要な方はDLしてお使いください。
※この2つの写真のみ、直リンク、転記、公開禁止。個人でお楽しみください。※
あれ?有志のHPに載っているコースと違う!?変わったのか??

なんだかもう緊張が始まっています。
合格まで何回かかるやら・・・。


2012年10月16日 火曜日 1回目 Bコース コマツWA100
さて予約どおり8時半からのお受験に向かいます。

家を6時45分ころ出て、試験場には8時丁度に到着。
開門は8時10分で、免許の更新の人たちが行列をなしています。
 私は更新や学科受験ではなく、またすでにお受験料も払ってあるので、
直接2階の技能試験会場へ向かいますので、この行列とは無関係。

8時30分から技能試験の説明が始まります。
この日は約35人ほど、大型二種、中型二種の路上組だけ先に呼び出され
バスの中で路上の説明です。

残り、仮免などの所内だけのお受験者の説明が始まります。
ここで採点票が配られ、裏に住所、氏名、生年月日などを記入します。
※ここで消えない筆記具(ボールペン等)が必要になりますので、忘れずに。
 まあ忘れても会場に用意されていますが、借りるようじゃ・・・
試験官は意外とこんなところでもしっかり見ているようです。

↑これが採点票のうらの注意事項欄
大型特殊は 外周コースでは25Km以上出せ!と書いてあります(それ以外の車種は50Km)
 あとは、府中特有の採点ポイント、 元気にキビキビ走れ!の説明がありました。
教習所特有の、じっくり止まって安全確認は元気の無い走行ということで減点対象です。
事前に十分安全確認しながら、安全であればさっさと通過する。 が必要です。

さて 今回のお車は コマツWA100 これ好きなんだよな。
このWA100に乗るために、去年山形くんだりまで、合宿教習にいったのです。


本日の大型特殊は5名 うち二種は私だけ。
私のお受験は4番目です。

順番がくるまで、お待ち〜です。
大型特殊は1200mなので、かかってもコース走行に5〜8分
そのあと試験官の寸評が2〜3分ありますので、
 お一人あたり8〜12分てところでしょうか・・・。
当然ショートカットお帰りだと走行は短くなりますネ。

まず前の受験者が車を降りたら、次の受験者は車体の周りを一周して
安全確認、そして右側のドアーから乗り込みます。
このときドアーを開けすぎるとオープンのままロックされますので、
ドアーについているボタンを押してドアーのロックを解除してドアーを閉めます。
 ここでまた お約束事ですが、窓を開けておきます。
これは途中の踏み切り通過のためで、

大型特殊は座席から窓に手が届きません。
 本来ならは、踏み切りで停止して、サイドブレーキをかけ、ギアーをニュートラルにして、
シートベルトをはずして、窓をあけて音を確認!
その後窓を閉めて、着席し、シートベルトを装着し、
ギアーを入れて、サイドブレーキを解除して 発進!!!
   ってをいをい その間に電車来ちゃうぞ!!!

 こんな面倒なことやってられませんし、緊張していると窓を開け忘れて
安全不確認で減点されますからネ。

あとこのWA100の座席は、運転席の右側に助手席、
運転席の左側に試験官席の3人乗りで、荷物は右側の助手席に置いておきます。
 助手席に荷物を置いても、開けた窓からヘルメットが落ちることはありません。
去年山形で乗ったWA100には右側の助手席はありませんでした。

試験官席側(左側)では試験官が前の受験者の寸評をしていますので、
その間に、シートの位置あわせ、ミラーあわせ(のふり)等をし、
シートベルト(二点式)をして待機します。
 シートは大型トラック等と同じくシートサスペンションなので、
目方の軽い人は 座席がポンポン跳ねて運転しづらいと思いますが、
そういうものということで覚悟して肩の力を抜いて、軽くハンドルを持ちましょう。

 あとWA100には右手側に、ちゃんと右手置き場(右手のアームレスト)があります。
走行時(ウインカー等の右手操作の時を除く)は右手はこのアームレストに乗せておきます。
ハンドルは必ず左手だけで、軽くキノコを持ちます。
 両手でハンドルを持つとふらつきます。 そのためにキノコがあるのです。

前の受験者の寸評が終わると、いよいよ試験開始です。
まずは氏名、住所、年齢を聞かれ本人確認をします。

その後エンジンをかけ
※このWA100のエンジンキーは右手のアームレストの脇にあります。ダッシュボードにはありません。
同じWA100でも、クラウンとかカローラというような分類で、年式や仕様によってかなり違いがあります。
また生産台数も乗用車とは比較にならないくらい少なく、殆どがカスタムメイド(オーダーによる変更)です。
山形で乗ったWA100はハンドルコラムにエンジンキーがありました。

バケットロックをはずし、アームをあげ、バケットを最大にチルトします。
※このときアームは上げすぎないように!、バケットの底が路面から50センチ以下になるように
もし上げすぎたと思ったら、バケットをチルトしたあと、もう一度アームを伏せてください。
 これは上げすぎると、ふらつきを助長するとともに、
※停止位置が解り難くなり、停止線をオーバーしたり、手前過ぎで停止してしまう恐れがあります。
(ちなみに、車両系建設機械の技能試験ではバケットの底から地面までが40センチ以下です。
 それ以上高いと減点です。これは停止位置よりも ふらつき、横転の危険性からです)

バケットを再びロックして、サイドブレーキを解除し、いよいよ発進です。
※サイドブレーキはワイヤー式のレバーが左手の少し後ろにあります。

慣らし運転をかね、発着点まで向かいます。
ここで注意 慣らし運転中は採点されませんが、危険行為は中止になります。
例えば、慣らし運転中に本コースに出る直前に 止まれ!がありますが、
これも無視すれば危険行為で発着点から お帰りなさい〜コースになります。
 ※慣らし運転だから何をしても許されるということではありません。

 ※そうそう・・・・・ギアーについて、試験車は4段変速のオートマです。
 正しくはノークラ、クラッチが無いというだけで、自動変速はしません。
  3速なら3速で発進、停止です。   変速は 手動でギアーを変速します。
 書き込みには「3速固定!」とか「動かすな!」と書かれている・・・ 等とありますが・・・。
 この車には そのようなテプラも貼っていませんでした。
 というより この車・・・・・・・・変速できません
 なぜって?(3速に入った状態で)ギアーレバーが根元から もぎ取られています(大爆)


さ〜て私の結果ですが・・・・・。 完走すらさせてもらえず、
Bコースの400mほど走って途中ショートカットのお帰りでした。
 左小回り、直線のふらつきは問題ないのですが・。
なんと気がつかないうちに、右側はみ出していました。(危険行為
 これじゃぁ〜ねぇ〜 待合所(ホーム)に戻り、運転席を降りて、助手席側にまわり
試験官から寸評。
 「まだ車に慣れていないね、安全確認とか、キビキビした走行は問題ないね
 さすがそこは二種持ちなだけありますね。 また次回がんばってください」
 「それと○○さんはまじめで、しっかりメモも取ってられるくらいなので、合格も近いですよ」
 だってさ・・・(涙) ↑意外と細かいところ見ているんだねぇ〜。

今回の大特の合格者は1種の1名だけ。

う〜む今度こそ・・・精神的に疲れました。
 残念ながらの三文字の方は 帰りがてらに次回の試験の予約をできます。
ここで次回のお受験料+車両使用料(3050円+1550円)の4600円を納めます。
※試験当日の朝の支払いでもいいのですが、せわしなく、混んでいて集合時間に遅れる可能性もあるので、
 この予約した時に払ってしまいましょう。
さて私は次回の直近の木曜日、つまり明後日10月18日木曜日に予約を入れちゃいました。
 ま〜た会社休まなくちゃです。あ〜あと何回府中に通えばいいのだろう??
 回数券が必要になるかな?




2012年10月18日 木曜日 2回目 Bコース コマツWA100 合格

さ〜て1日あけて木曜日、2回目のお受験です。
また今回も午前中8時30分からの開始の技能です。
今朝は昨夜から続く雨、もしかして涙雨!??
路面がウエットだからといって、自動二輪の実技試験以外は甘くなりません。


↑模範的な左寄せですね、ってまだ受験生が運転していないから当然か。
この位だと、運転席からは縁石に乗り上げているように見えます。

本日の大特のお受験は1名お休みで5名です。
またもや二種は私1名のみです。
コースも車両も受験者数も前回と同じですが
わたしの順番は3番目。

ホームに降りると早速1番目の受験者が乗車開始です。
その間に4番さんとお話・・・。4番さんは私と同じく2回目のお受験。
左折時の左小回り、直線でのふらつき防止などをレクチャー?
 漏れもたかだか2回目のお受験で
他人様にレクチャーするような ウンチクた〜れ になってしまったのか・・・(笑)
 まあそのおかげでかな〜り緊張がほぐれて、リラックスして試験に挑めました。
※前回の反省ですが、緊張は大敵ですネ。
 しかし緊張するな!というのは無理でしょう。
 深呼吸しようが、人の字を飲もうが、緊張はそれほどほぐれません。
(一番のお受験でなければ、)
他のお受験の同士とおしゃべりして、緊張をほぐすのが一番良い方法です。


朝からの雨ですが、お受験のころには雨がやんでいました。

なんだかんだおしゃべりしている間にもう私の番です。
今回も合格率は低いようで(?)、1番、2番さんともNGでした。
 1番さんなんか♪チュゥイ〜〜〜ン♪って結構いい音出していたんですがねぇ〜
まあ音だけじゃコースはみ出ているとかはわかりませんが、
ちなみに、二人とも完走です。

乗車したら、いつもの儀式で発車です。
 今回は特に左側から離れないことを(左ベタ)念頭に挑戦です。
発着点についたら、右ウインカーで試験開始です。
 スタートしてすぐに右折ですが、右折の先に中型が信号待ちしていました。
もしかしたら(車体が大きいから)無理に入っちゃうと、車線をはみ出て停止する可能性があり
中型が信号スタートするのを待っていましたが・・・。
 試験官「大丈夫だから行っちゃってください」・・・とのこと ならば
ぎりぎり大回りで車体が対向車線内に残らないように、中型の後ろに付けます。
※片側二車線以上ある道路への右折時は第一レーン(左側)へ入ります!
   普段の運転では、暗黙のルールとして右折後は右側レーンですが・・・試験では通用しません。
 さて信号変わったのですが、前の中型 交差点の先で前方間隔?(←こんな課題あるのか?)
なので、その課題が終わるまで、交差点に進入せずお待ちぃ〜。
 信号また赤になっちまったぃ(笑)
※停まるときはブレーキで! エンブレだけで停まれちゃいます。
 強めにブレーキングして ブレーキで停まったことをアピールしましょう。
※あと走行時のブレーキは右足です。左のインチングブレーキは公道走行時使用禁止です。
 だからぁ〜公道での左足ブレーキは禁止なんだってば!!
※ブレーキネタついでに・・・よく言われるポンピングブレーキ=使いません。
 (その他の車種の試験でもポンピングは使いません)
 時代は変わっています。バイクにだってABSの時代です。ポンピングはABSを無意味にするだけで
乗り心地も悪くなるし・・・今時いいことありません(ポンピングしても減点はされませんが・・・)

 さて1つ目の左折、左折は見せ所です。
左前輪が水切りのラインに乗るくらいに左ベタでハンドルを切ります。
※中折れなので、内輪差、外輪差がありません。前輪と同じ場所を後輪がトレースします。
 あくまでハンドルはゆ〜〜っくりまわし、
そしてアクセルは10%位のパーシャルで(※アイドリングじゃ走りません)
※アクセルを踏まない状態=アイドリングでハンドルを回すとガクガクとふられます。
 書き込みなどではアイドリングで・・・などとありますが、
  アクセルを踏まないとそもそも走りません。
※ハンドルを急いでまわす必要があるのなら、それは速度が速すぎます。
 これもふらつきの大きな原因です。 急いで回すから→急いで戻す必要がある→ふらつき。
※中折れ(アーティキュレート式)は、油圧で操舵しますのでハンドルの位置が固定されていません。
 具体的には直進の状態から、右に2回、左に2回回しても、元の直進状態には戻りません。
 ハンドルを切る度に、直進状態のキノコの位置は変わっていきます。
  初心者のハンドル操作直後のふらつきの原因の一つに、このハンドルの位置もあります。
  カーブで左に2回まわしたから、カーブ終わりでまた右に2回・・・乗用車ならこれで直進ですが・・・。
 車の姿勢と軌跡で直進に戻ったか判断してください。

 ここから外周です。 外周にでて車体がまっすぐになってから
アクセルをドッカァ〜ンとベタ踏みします。ベタでも30Kmは出ませんから大丈夫。
とにかく外周では25Km以上出さないと減点です。
1回しかない最高速度の見せ場です、しっかりベタ踏みしませう。
 アクセルベタ踏みでも桜の木には突っ込みませんから安心して踏み込みましょう。

 続く左折のあと、発着点の反対車線を通過、ここに障害物その2があります。
きちんと右ウインカーを出し障害物をよけ、すぐにこの交差点を左折
左折は障害物を避けながらの左折ですが、しっかり左寄せ!。
 障害物その3をよけ、踏み切りです。
踏み切りは事前に窓を開けてあるので、首振り指差しのアピールで通過します。

 踏み切りに続いてメインの方向転換です。
 Bコースの要で、左折直後すぐに右折で方向転換に入ります。
まず左ベタで左折、左折している途中で 右ウインカーを出し、右に寄り右折に入ります。
必ず 左折、右折を分割して進行してください。  ※ここでショートカットは厳禁
 Bコースの方向転換は左手に車庫を見る左バックです。
ポケット直前で一旦停止し、ポケット内を指差し確認、左ベタで左ウインカーを出しながら直進。
ウインカーは出したままバックです。 
(課題の中はある種の治外法権 ウインカーを出さなくても減点はないけど、 心象はよろしいでしょう)
※ちなみにWA100のウインカーは自動ですよ!
 一定角度以上ハンドルを回せばちゃんと戻ります。

大特車にとっては 方向転換・小回りは得意中の得意!、普通車のそれより遥かに簡単です。
 私の大特の教習記にもありますが、WA100は楽勝で普通車用のクランク、S字を通過できます。
 また普通車用の方向転換でも楽に方向転換できるのです。

数回の右折をクリアし、
※交差点の右折は、交差点にひし形や三角のマークがありますので、そのすぐ内側、
運転席からはその白線に左タイヤが乗るかのように見える位のぎりぎりで右折します。

さ〜課題を全て終えて、今回は1200m完走できました。

んで、ホームに戻ると、
※まだ試験中です。ホームにぴったり左寄せして目標停止します。開き過ぎないように!
運転席から見て(座高にもよりますが)左側接輪するんじゃ? 位の位置で30センチ以上開いています。
全ての処置を終えると試験官から、「こっち(左側)まわってください」 といわれます。

試験官「○○さん 合格です」「3階38番でこれ(合格時にもらう手形)を渡して38番で待っててください」
 え?? お約束の「合格予定です・・・」じゃないの?? おまけに名前・住所も聞かれなかったし・・・。
 んでもやったぁ〜〜〜超うれCです。


3階で待っていると、4番さん、5番さんもやってきました。
二人とも今回は2回目で合格です。
私もレクチャーした甲斐がありました。 レクチャーした私も嬉しいですヨ。
今日は5人中3名も合格です。


やっぱCATよりコマツWA100のほうがカッコいいですね。
CAT910はコマツより若干車体が小さくなりますが、
古いし、いろいろなサイトでの評判も日光の手前。

さて免許ができるのが13時ですので、地下の食堂でお昼です。

銀色のアルミ食器のカレーライスを期待したのですが、普通の器でした。
まだ興奮がさめやらないので、あまり喉をとおりません。 軽くラーメンにしますた。


13時ですので、別館へ免許を受け取りに行きます。
 午後になってまた雨が降り出してきました。
 天下の晴れ男なのでしょうね=わたし。
本コースではもう午後のお受験が開始です。
午後は同じくコマツWA100(1号車)、コースはAコースです。
      後記  プチ訂正 ↑この1号車は コマツかCATかの区別ではなく、
2台出場するときの、1号車でお受験、2号車でお受験 の区別のようです。


免許も出来上がって、残すは けん引二種のアト一つです。
 ただ会社の休みが取れないので、来年かな??






以前の教習記
2007年の夏休み(8月)は大型二種の合宿に行ってきました

以前の教習記
2008年の夏休み(9月)は大型自動二輪の合宿に行ってきました

以前の教習記
2010年の夏休み(9月)はけん引の合宿に行ってきました

以前の教習記
2011年の夏休み(9月)は大特の合宿に行ってきました

後記
2012年の11〜12月はけん引二種の一発試験に行ってきました



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